まるで It’s been a long time coming ey
けど実際 は24時間前 来たばっかり ey
昼過ぎには体が疼く 症状ならば末期 ey
寝る前のストレッチからシューティングはAlready started ey
Whoa Ring the alarm
4時半起きがすっかり生活習慣 信じらんない
公園に急ぐ足 鼻息荒い
これがなきゃ始まらないぜ Feelin’ my life
Warm up まずは 右のレイアップ
バスケ部員時代出来なかったレフトハンドも
毎日練習 試合の予定もねえが
日々日々研鑽 それだけがテーマ
あったまったら Shoot aroud 開始
From the 右コーナー
5箇所を巡る旅路 To the 左コーナー
12周60本 決めるまで帰れん ここ heaven & hell
俺のシュート位置 地面が抉れてる
撃つべし 撃つべし
Who's the best Who's the best
Shooter in this fuckin' place now
自分自身に言い聞かせる
朝の静寂にswish音 響かせる
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし Shoot it
夏はマメな水分補給と呼吸整えながらでないと
シュートフォームが乱れがち
秋 ひろがる朝露で濡れてる落ち葉地帯
そこにボール転がるとうざってえな Shit
冬は朝でも星も見える暗さ 街灯頼り
かいた汗の冷える速さ マジ 凍える手足
気温が5℃で軍手とれて10℃でアウター脱げる
待ってました 春が前よりも Favorite
朝の散歩のおじいさんとも挨拶交わす
最早 顔馴染みさ
常連のサッカー少年との会話トピックは
One Piece 家族以外で会ってる一番
泥だらけのレブロンもそろそろ買い替えに行こう
ボールも3個目 1年と保たないWilson
ゴールネットも劣化 今にちぎれたりしそう
交換用新品買って市の公園課に寄贈
撃つべし 撃つべし
Who's the best Who's the best
Shooter in this fuckin' place now
自分自身に言い聞かせる
朝の静寂にswish音 響かせる
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし Shoot it
断言するが俺バスケの才能1ミリもねえ
部活時代ポジションは定位置のベンチ
運動神経はカス 体育の成績ビリ All day
なのに続けてる 自分でも
Can’t belive, You know I'm sayin'?
得意じゃなくても継続は力なりと
身をもって知れたのは収穫さ かなりの
憑依してくれ Klay Thompson, Lilard, Tyler Herro
自己ベスト更新した真冬のマイナス2℃
駅のホームとかで見る 傘をゴルフクラブ
見立てるおじさんにfeel 心で頷く
油断すると俺も撃ちそう エアStep back 3
バスケしてえバスケしてえバスケしてえマジ
娘の習い事帰り寄った公園
ゴール周り賑わう 昼間はやっぱキッズのホームグラウンド
混ざってシュートしてえ気持ち堪え
娘の背中押す ブランコ
撃つべし 撃つべし
Who's the best Who's the best
Shooter in this fuckin' place now
自分自身に言い聞かせる
朝の静寂にswish音 響かせる
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし 撃つべし Shoot it Shoot it
撃つべし Shoot it
- Lyricist
TARO SOUL
- Composer
TARO SOUL
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Shoot Shoot
TARO SOUL
E
Artist Profile
TARO SOUL
神奈川県藤沢市出身。幼少期よりJames BrownやMichael Jackson等のソウルミュージックに親しみ、 その帰結としてHIPHOPに没頭。ダンス、DJ、グラフィティも含め、4大要素全てに熱中するも、 マイクこそが自らの一番の表現手段と知り、18歳でラッパーとして本格始動。 都内のクラブを中心にキャリアを積み、2005年に「太郎 & KEN THE 390」としてインディーズ・デビュー。 以降、唯一無二のソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。 2008年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たす。 その後、ライブ・パートナーとして活動を共にしていたDJ IZOH(DMC 2012 World Champion)と、 「SUPER SONICS」を結成、4枚のMIX CDと、2014年には待望のフル・アルバムを発表。 2ターンテーブル&1マイクの基本スタイルをネクストレベルに昇華したライブ・パフォーマンスは各方面で話題になり、 オールジャンルのフェス等でも爪あとを残している。 一方では、ギタリスト竹内朋康主催のレア・グルーヴ・ライブイベント「Magic Number」にレギュラー参加、 数多くのミュージシャンとセッションを重ね、いち歌い手として深化を続ける。 2018年、更なるステップアップのため、ソロ活動を強化、実に9年ぶりのソロ・アルバムを発表する。
TARO SOULの他のリリース
SOUL SPIT RECORDS