Lyric

焦がして消えるくらいなら

消えて忘れるくらいなら

こんなに苦しんでないんだよ

どんなに消したいと願っても

どんなに忘れたいと願っても

なくならないんだ

過去のおかげで今がある？

ふざけるな

過去のせいで今しかないんだ

知りもしない他人の人生を

勝手に美談にするな

でもいつの日か

私の中の黒い記憶も

星の土台くらいにはできるなら

まだ無駄じゃないかもな

星たちの輝きが映えるように

星たちの輝きが絶えぬように

焦がして消えるくらいなら

消えて忘れるくらいなら

こんなに苦しんでないんだよ

どんなに消したいと願っても

どんなに忘れたいと願っても

ここにある闇

いつか笑えるときがくる？

ふざけるな

そんな保証どこにもないんだ

知りもしない他人の人生を

勝手に美談にするな

でもいつの日か

私の中の黒い記憶も

星の土台くらいにはできるなら

まだ無駄じゃないかもな

星たちの輝きが映えるように

星たちの輝きが絶えぬように

私の存在意義なんて

それくらいしか思いつかないから

だから あなたたちが

私の上で輝いてくれるのなら

私も救われる

いつの日か

私の中の黒い記憶も

あぁいつの日か

私の中の黒い記憶も

星の土台くらいにはできるなら

まだ無駄じゃないかもな

星たちの輝きが絶えぬように

星たちの輝きがどこまでも続きますように

それを願って眠りにつくよ