

潮の香りが残るシャツを
ベランダの椅子に掛けたまま
カレンダーを一枚めくれば
風の温度が少し違う
海へ続いたサンダルの跡
消える前に振り返って
今年の夏を抱きしめたら
新しいページを開こう
九月の空に手を伸ばして
まだ熱い日々を連れていく
金木犀が咲くころには
昨日より笑える私でいたい
十月の風が吹き抜けても
あなたと見た青を忘れない
季節が変わるそのたびに
好きな明日を選んでいく
駅前の店の窓に映る
半袖の私と長い影
冷たいソーダの泡みたいに
楽しかった声が弾ける
遠く離れた友だちから
届いた写真を眺めて
それぞれの場所で始まる
小さな物語を思う
九月の空に手を伸ばして
まだ熱い日々を連れていく
金木犀が咲くころには
昨日より笑える私でいたい
十月の風が吹き抜けても
あなたと見た青を忘れない
季節が変わるそのたびに
好きな明日を選んでいく
夕暮れが早くなった道
落ち葉を踏む音が合図する
さよならじゃなくて続きなんだ
胸の奥でそっと頷いた
九月の空に手を伸ばして
まだ熱い日々を連れていく
十月の風に背中押され
新しい私へ歩き出す
季節が変わるそのたびに
あなたの優しさを思い出す
夏の光をポケットに
秋の扉を開けていく
潮の香りが消えていっても
あの日の青は消えない
- Lyricist
3am
- Composer
3am
- Producer
3am
- Other Instruments
3am

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Reaching for the September Sky
3am



