Lyric

寂しさを分け合える時 恋に堕ちるとしたら

それは光が影を作る様な 悲しい出来事ね

なんでもいいの 理屈も理論も全て壊せる様な

恋をしてるみたいだわ

まるで紫の花に溢れる涙 色彩を添えてくれるの

ひび割れた恋を描く心 あなたの声を探してる

果たせない約束はしないでね 優しさに似ているけれど

少女の背中の羽はきっと 天使のものじゃない

鼓動の音 聞いて眠れるのなら その愛だけがダイモンド

誰もいない夜の中で 居場所を探す自分

いつも騒がしい街のノイズを 聞きたくはなかった

どうでもいいの この物語に全て捧げ尽くして

朽ちたって構わないわ

まるで この世界二人しかいない様な 感覚に酔いしれてたい

いつか朝が来るその痛みは あなたの肌で癒してる

愛情は曇りを知らないまま わがままな心歌うの

大人にはなりきれない私 一人じめしたいわ

見つめあえば 言葉いらないくらい この愛だけがダイモンド

愛を装って 心着飾って 虚しいほど街は綺麗

全て振り払って 生きていけたらって

心寄せる場所誰もが探す

まるで紫の花に溢れる涙 色彩を添えてくれるの

ひび割れた恋を描く心 あなたの声を探してる

果たせない約束はしないでね 優しさに似ているけれど

少女の背中の羽はきっと 天使のものじゃない

鼓動の音 聞いて眠れるのなら その愛だけがダイモンド