Lyric

季節が変わる街を出て 雨の音は 静かな歌に 溶ろけそうな月を探して 弾けそうに 繋いだ指に

いつだって(いつだって) 忘れそうな (温もり) 水のない(水のない) 僕らは(魚のように)

Let’s open our eyes 駆け抜けてゆこう 時計の針にさえ 気づかないように let’s open our hearts 拾い集めて ほんの少しの 孤独が 見つけた愛を

終わりの見えない地平線に 遠く光る 稲妻(ひかり)と雲に ギターと連れ添う歌の果て とにかく進まないと たどり着けない

いつだって(いつだって) 巡り合えた(この世に) 仰いだ風を (かみしめ) 柔らかい明り灯せば

Let’s open our eyes 駆け抜けてゆこう いつか花咲く日々の 思い出に let’s open our hearts 拾い集めて 君との時を 愛と奇跡のかけらを

子供のようで照れくさく感じ そう時間は瞬く感じ 交わる空気を纏いながら 世間の時間に戸惑いながら 二人には 笑顔の世界 映る心は交わした誓い 泣けるほどお前はかわいい 激しく抱き寄せて伝えたい

Let’s open our eyes 駆け抜けてゆこう いつか花咲く 日々の思い出に let’s open our hearts 拾い集めて 君との時を 愛と奇跡のかけらを

日が沈むときに伝えたいことが 繋いだ指を離さない意味が

あの日の約束守りたいんだ I ́m not being sentimental 赤い夕陽 焼ける雲 これから見えるだろうね星空

二人始める 新しい暮らし 比べようもない君の眼差し