Lyric

大地踏みしめ 音鳴らして進む

生きる時代に 何を求めたんだろう

母に温もりを 父に勇気を貰い

授かった愛を 語る僕ら 歌で愛を

何度も時が経って 子供から大人になって

あの頃見てたモノが 今じゃ見えなくなっていた

でも止まらない 時の流れだけは

なんとなく歳を重ねていくだけさ

ある日出会った 君との出会いが変えた

生きる喜び そして愛の意味を迎えた君と

成長してく中に 不安と悲しみもあるさ

それでも今僕は 喜び楽しみを含め生きる

生きていく

やりたい事とやるべき事

その差の中 まだ仲間とママゴトを

している様な風気 耐えられなかったその空気

失うモノが無い強さ

嫌 守るべきモノがある強さ

呆気ねぇ 糸は 縺れた

でも

負けねぇ 引かねぇ もう決めた

誰かのさじ加減に乗っかってばかりだ

それだけでは前に進めないさ

君と乗り込む列車 ゆらりと鈍行で行こうや

その度レールを敷いては進みだす

これからの物語 作りだす

何度も時が経って 子供から大人になって

あの頃見てたモノが 今じゃ見えなくなっていた

一つ一つの奇跡が重なるこの道を

進みながらまた僕は成長していく

夢と君を乗せて まだ見ぬあの先へ