Lyric

14歳　世界中の女の子が好き

でも君だけは特別　君だけは別格

海の中で泳ぐ君は　街に夢見ていて

人間のフリしては　出かけようとする

夏の海辺　岩の上で　一緒に歌った

君の歌　僕の歌　世界の歌

I love you を伝えるまでに

どれだけあらそえばいいの？

君と一緒に生きる明日が明るくなくちゃ

君を守らなくちゃ

時はすぎて　僕の顔にシワがよってきて

白髪も目立ちはじめて　目も弱くなった

君は今も海の中で　暮らしているだろうか

同じ世界を　生きたいと願った

君は僕より　大切なこと　歌っていたし

僕が今　ききたいのは　君の歌

静かに　待っているんだ

君の小さな声を

今にも風が吹けば

消えてしまう　そんな声だ

君は今どこに

なぜ木々が　かがやくのか

なぜ空が美しいのか

答えはすべてここに

君の歌に

I love you を伝えるまでに

どれだけあらそえばいいの？

疲れてしまったのなら　おやすみ僕の家で

ミルクをのんで　ゆっくり　してれば思い出す

夢中で駆けた野原　あたたかい人の手を

夢の中で

目が覚めても