Lyric

ありきたりな出会いだった

少しの偶然が重なって君と出会えて

つまらない冗談に笑ってくれる君は

僕にとって特別な存在に

ふいに見せる

君の距離が切なくて

傍にいれる

だけで幸せなんだ

君の名前を呼んだ時

振り向く君が

僕をみて笑う

その表情だけで

熱くなる胸の音

感じている

僕は君が好きだ

バス停で待つ僕は少しの間だけ

君の好きな歌を聴いている

いつの間にか惹かれてった

君の全て思うままに

ただ寄り添いたくて

並べた言葉

そっと胸にしまうよ

それだけしか

僕にできないから

降る音の雨が君を映し出す

傍にいるくらいに

思えてくる

さよならと言った君の声が

消せない程

今日も降り続くのかな

何に惹かれてどんな人を

好きになりますか？

何を思い君は

日々を生きてますか？

沢山の愛に囲まれる君は

何を求めますか

言葉じゃ伝えられない君の音が

今、この場所に溢れてくる

繋ぎとめた言葉がメロディになってく

雨音にのせて

降る音の雨が君を映し出す

傍にいるくらいに思えてくる

さよならと言った君の声が消せない程

今日も降り続くのかな

雨音にのせて