Lyric

待ち焦がれて　恋を知った

揺れる髪　君が愛しい

微かに目が合ったのは

気のせいかも

あと数cm(センチ)　少し近づいて

触れられる　距離がもどかしい

チャイムが鳴り終われば

離れていく

曇った空と雨宿り

炭酸を飲み干して

「午後には晴れる」なんて

ヘタな予報

憂鬱な水溜り覗き込む

ピンクの傘が綺麗で

時間が止まったまま

忘れられない

あの夏の忘れ物　秋風と初雪

取りに行けないまま　桜が咲く

卒業までに（タイムリミット）

想い伝えたくて

待ち焦がれて　恋を知った

揺れる髪　君が愛しい

微かに目が合ったのは

気のせいかも

あと数cm(センチ)　少し近づいて

触れられる　距離がもどかしい

チャイムが鳴り終われば

離れていく

届くのかな？届くだろう！

でもダメかな？大丈夫さ！

巡り巡る恋煩いは　君のせいだよ

追いかける背中は

人混みが邪魔して

見失って消えてしまわないで

募る言葉が（溢れ出してく）

愛を叫んでいた

「夏、秋、冬,,,春が来ても、

君と離れたくなかった。」

『気付いていたよ。視線は,,,』

「『君を見てた』」

あと数cm(センチ)　少し近づいて

Kissをして　離れないように

チャイムが鳴り終わるまで

抱きしめよう

ピンクの傘をさして

恋をしよう

Ah