Lyric

つながりたいのあなたと

焦げ付いた現実の中で

蜘蛛の巣に絡まるみたいに

どうにかなってしまいたい

つながれたいのあたしは

ねじれた糸に引かれながら

切れる間際のラインの上で

踏みとどまっている

あたしは誰とも比べない

ライバルはあたし自身なんて

そんな高尚なもんじゃないから

Use someone as a stepping stone to get on stage!

輝いてたいの

幕が上がるその瞬間から

薄汚れた本音隠して

今宵もまた Step step step The clown dances

誰かの返り血浴びながら最高の笑顔で

知性も教養も

どっか置いてきた方が賢いんだって

矛盾した世界線

大抵は犠牲の上に成り立ってるショウビズ。

泥仕合すらもFixed Game

エンタメなんてそんなもんだろ

仮面の裏で嗤うだけ

真実なんて誰も求めちゃいない

つよがりたいのあなたに

見透かされてたって構わない

だってその方が互いに

都合良いでしょ

あたしは誰にも媚びてない

頂点はあたし自身なんて

そんな高飛車なもんじゃないから

Please don't abandon me! no! no! no!

輝いてたいの

屍の山の上で

醜い欲望隠してさ

今宵もまたカーテンコールまで

理性も自制も

どっか置いてきた方が賢いんだって

矛盾した世界線

大抵はどこにも正解のないショウビズ。

輝いてたいの

幕が下りるその時まで

傷だらけのこの手に

握りしめた欠片まだ輝いてますか？

知性も教養も

どっか置いてきた方が賢いんだって

狡猾な世界の上で

大抵は独りよがりのショウビズ。

今日はどんな"失態"をお望みで？