2年越しの手紙 あれで最後なのに
堪らずにペンを取る きっとこれもラブレター
ライン、メールアドレス お互いに消しても
消すことできなかった記憶、電話番号
2年間って長いね 住むとこも変わって
また聞かないとね 次の送り迎え
車変わっちゃないから わかると思うけれど
多分きっと 言葉が でなくなるから
ありがとうとさよならのその先の続き
そんなものがあるなら 知りたくはなかった
夏の夜の向日葵 冬の空の三日月
瞼裏のあなた それはいつも笑ってんだよ
さよならってそう意味のさよならじゃなくて
太陽を求めて 遠くまで 飛んでけ
これは嘘じゃないから 俺たちは大丈夫
次の冬はあたたかい 三月の向日葵
美しく咲いた 三月の向日葵
太陽を求めて 遠くまで飛んでけ
たぶん俺はきっと 君にとってきっかけ
笑顔だけで言いたい ありがとうとさよなら
美しく咲いた 三月の向日葵
太陽を求めて 遠くまで飛んでけ
たぶん俺はずっと 君にとってきっかけ
俺は君の一部で 君は俺の一部で
最後の言葉 なんて言わなくていいから
地球上のどっかで俺のことを嫌いでいて欲しい
いつか二人違う場所で幸せになって
あの映画の終わりにみたいになればいいと思ってる
久しぶりのメール 書いてることがわからない
「次の秋の手術は」 歌詞になんてできない
クソみたいに残酷 嫌いになる運命
それでも ごめんやっぱ希望歌いたいから
俺は書くよ この曲の次のラブレター
それを聴いたときこそ 俺たちの最後
やっぱ難しいね 人並みの幸せ
ありがとうとさよなら 今度こそは笑顔で
三月の向日葵 咲いてこそ美しい
ちゃんと愛した それにちゃんと愛をくれた
一緒だった未来は 確かに消えたけれど
ありがとうのさよならを今は伝えたいから
美しく咲いた 三月の向日葵
太陽を求めて 遠くまで飛んでけ
たぶん俺はきっと 君にとってきっかけ
笑顔だけで言いたい ありがとうとさよなら
美しく咲いた 三月の向日葵
太陽を求めて 遠くまで飛んでけ
たぶん俺はずっと 君にとってきっかけ
俺は君の一部で 君は俺の一部で
ごめんやっぱ 俺は歌詞を書いた
言葉になった記憶 俺ら超えて残る
この次もどうか届け 君が生きるとこへ
ありがとう さよなら 心からの笑顔で
- Lyricist
Ducksmansion
- Composer
Sarukichi
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No.13
Ducksmansion
Artist Profile
Ducksmansion
Feeling like the glossier and dirtier.
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