Haru no Kizashi Front Cover

Lyric

Haru no Kizashi

Ya.Gi.Ta.Tu

雪が残るこの季節 まだまだ手がかじかむ

手袋の上からでも 息を無意識にあてている

この冷たさを彼が暖めてくれたならな…

と、淋しさで手をこすり合わせる

そんな気持ちを知らずにあなたは来る

寒さで頬をあからめながらいつもの笑顔で

いつも少し遅れてくるけど

一緒に登校できるならそれでいい

それだけでいいのに…

幼馴染は恋が実りにくい

そんな噂がどこからか聞こえてきた

身体が強張るのは寒さのせいだろう

嫌な言葉をかき消すように

頭を左右にふったら、少し目眩

雪はまだまだ健在で 寒さもまだまだ残る中

手袋をまだまだ愛用している私の手をみる

ため息まじりの不安な吐息を

手袋をはめた手で受け止めている

幼馴染は恋愛に疎いらしい

そんな事に興味がないらしい

毎日を笑いながら楽しんでいる

ああ、そんなあなたの眩しい笑顔を

もっと近くで見ていたい。

と、祈るように手に力をこめていた

自分でも気付かないうちにひかれていく

近い場所で…遠いような…

手を伸ばせば届く距離…

今の関係を壊したい訳じゃない

だけど、それ以上を望む自分もいて

板挟みの中で もがき苦しんでいる

そんな私を知ってか知らずか

いつものように笑顔で遅れてくるあなた

だけど何だかいつもと違うような…?

違和感を感じながら一緒に歩いていると

突然、彼は私の手をとり

学校近くの静かな公園に導く

「どうしたの?」と聞いたのも 束の間

彼は一度、深呼吸をしてから答えてくれた

春一番のような

それでいて陽の光のようにあたたかい思い

気付けば心の中は雪が溶けかかり、

新たな芽が顔を覗かせていた

  • Lyricist

    Ya.Gi.Ta.Tu

  • Composer

    Ya.Gi.Ta.Tu

  • Producer

    Ya.Gi.Ta.Tu

  • Songwriter

    Ya.Gi.Ta.Tu

  • Other Instruments

    Ya.Gi.Ta.Tu

Haru no Kizashi Front Cover

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