Release Date: 2026/08/28
※ Preview may take some time.
※ Preview is not available for songs under copyright collective.
東京都城南エリア出身、1998年生まれのラッパー・Salvador Maniがニューシングル「Nanimonai Doushi」をリリースする。
ガラージやハウスミュージックのグルーヴにオンタイムのラップを重ねた近年のアプローチから一転、本作ではNew Westを軸に、New Jazzのエッセンスも取り入れたビートを採用。shoreline mafia,SOBxRBEの作品群を想起させる空気感を漂わせながらも、自身のルーツであるストレートなラップスタイルへと回帰した一曲に仕上がっている。
これまでの作品で見せてきた洗練されたポップネスとは異なり、「Nanimonai Doushi」では自身の現在地や葛藤を飾ることなく描写。オートチューンを織り交ぜながらも、率直なリリックが前面に押し出され、「何もない」と感じながら日々を生きる人々へ向けた静かなエールとして響く作品となっている。
東京都港区生まれ、品川大田出身のラッパーSalvador Mani(サルバドールマニ)。 ラップを始めて間もない頃からその類い稀なセンスで、主に高校生ラップ選手権やフリースタイルダンジョンといったMCbattleの番組でその名を日本中に知らしめた麒麟児。 音楽とファッションに幼少期から触れていた彼は、日本のメインストリームヒップホップに影響を受け、遊びでラップをしていた。 しかし、高校生の時にスタジオで先輩達が流していたアメリカオークランド州周辺のスタイルやサウンドに感銘を受け、ラップキャリアをオリジナルに構築していこうと決意したと話す。 彼の放つリリックやビートチョイスは、いわゆる世間のイメージするラッパーという風貌や雰囲気にはマッチしないが、それこそがSalvador Maniの魅力であり、彼のオリジナリティを追求する姿勢の表れなのかもしれない。 (文: Geography、宮崎尚太朗)
Tokyo vasic