UTAKATA Front Cover

Lyric

UTAKATA

Minamo Yuuru

僕が零した一滴のインクが

青く透明だった海を黒く染めた

泳ぎ方も息の仕方も奪い取られ

その深淵が全てを飲み込もうとした

何を選んでも間違いに思えてきて

誰も彼も敵に思えてきて

自分を責めることしかできないのなら

何に縋ればいいの?

いつも誰かのためを選ぶたびに

他の誰かを傷つけてしまう

人はいつだって自分勝手だよね

こんな僕のことを忘れないで、なんて

その言葉も叫びも消えていく

全部泡沫になって消えていく

声に出せないなら感情は嘘になって

偽りの僕だけが残っていく

喉の近くまで浮かんだ何かは

大切な一つの部品が欠けていて

丸い形を維持できずに上っていけば

弾けてまた心臓に沈んでいく

言葉にしなきゃ何も伝わらないのに

言葉を紡ぐことができないまま

誰を責めることができないとしても

何かを叫んで良いの?

いつも誰かのために生きてるのに

他の誰かを傷つけてしまう

人は誰だって自分勝手だよね

ある日突然に居なくなっちゃうよね

本当は誰も傷つけたくなかったのに

あなたを傷つけたいわけがないのに

許されなくていい

それを知っていてほしい

伝わらない何かがあったことを

知っていてほしい

自由に泳いだ光る街も

無意識にできた海の呼吸も

全部消えていく

誰かのためを選ぶたびに

他の誰かを傷つけてしまう

人はいつだって自分勝手だよね

こんな僕のことを忘れないで、なんて

その言葉も叫びも消えていく

全部泡沫になって消えていく

だけど願うならば

もしも叶うならば

僕と歌った詩だけは残っていて

  • Lyricist

    Minamo Yuuru

  • Composer

    Minamo Yuuru

  • Producer

    Minamo Yuuru

  • Guitar

    Minamo Yuuru

  • Vocals

    Minamo Yuuru

UTAKATA Front Cover

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