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過去一番重たい詩を載せたいと思います。
かつて自分は多大なストレスにより感情が壊れ一生治ることのない精神疾患になってしまいました。
その末期の頃、私はやることが無さ過ぎて、普通に日記を書くのでは面白くないと、作詞活動と小説を書くことを趣味としてやり始めました。
精神疾患。誰もがなりたくなんて無いし、そうなってからの人の目に最初はただただ怯えることしかできませんでした。
今では本当に精神疾患持ってるの?とよく聞かれますが
私は毎日、10粒以上の精神薬を飲まないと精神が壊れます。
旅行なんかで万が一薬を忘れた日にはもうパニックになって引き返してしまうほどです。
だから、僕にとってこれがないと生きていけないのです。
パートナーに自分は精神疾患があると伝えて、共に生活していたのに何かあるごとに「だから精神病の奴は嫌いなんだよ」
と、言われてきました。
苦しいですよね。
精神疾患をひとくくりにして投げつけられる其の言葉は本当に自分の心にぐさりと刺さったまんまです。
でも、精神疾患の方もよく、健常者と同じ扱いをしてほしいと言うのに、いざとなったら、僕は精神疾患があるからと、それを武器にしてしまう。
色んな矛盾の中で色んな思想の中で、ひとつわかって欲しいのは、人として生きている限り、それは人なのだよ。