歌詞

雨の日のバス停

騒音のない世界

何でもない日々のこと

ろくでもないことばっか

空模様は雨降りのよう

何でもない日々のこと

駆け抜けてく少年の

その目に映る景色はきっと

誰も知らない世界

独りよがりな世界だ

始まりはいつだってそこに

帰り道のバス停で

雨が止むのを待っている

過ぎてゆく人並みが少し侘しい

夜が過ぎ去ってゆく

この惑星の暮らしは

止め処なく流れるように

ふたりの旅は続いてくずっと

街は繋がっていく

波は広がっていくんだ

次のバスに乗ってそこへ

何気ない日常が

重なり合って離れてく

すれ違いに見た犬は

鼻を鳴らし風を切って

帰り道のバス停で

雨が止むのを待っていた

雨上がりに見た月が少し眩しい

風が吹き抜けてゆく

  • 作詞

    beco

  • 作曲

    beco

騒音のない世界 の“雨の日のバス停”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    バースデイ

    騒音のない世界

  • 2

    この惑星の暮らし

    騒音のない世界

  • 3

    ふたり

    騒音のない世界

  • 4

    タイムラプス

    騒音のない世界

  • 5

    新生活 -2020-

    騒音のない世界

  • ⚫︎

    雨の日のバス停

    騒音のない世界

アーティスト情報