Non Fiction Front Cover

Lyric

HUKAIYUME

HENNESSY

どれだけ朝日を憎んだか

Ah距離を広げる目覚ましの音

無邪気な顔して眠るあなた

気づいてそう笑って抱きしめたけど

いつか捨てられるのなら

早くひとりぼっちにして

忘れられるくらいなら

壊してほしかっただけ

嘘じゃないならもっと求めてよ

絡めた指だって放さないで

好きじゃないならお別れにしよう

舌を絡めたら

これで、おしまいね

華奢な腕はわす唇聞こえる吐息

夢なら覚めないで

朝よ来ないで

ひとつ訪ねてもいいかしら

ずっと不安だったことを

私は愛せてますか?

アナタハアイシテマスカ?

困る表情何も言わないの

繋がる体温もニセモノなんでしょう

濡れた唇瞳確かめて

あなたの中に私は居なかった

甘い甘い月の光が差す

貴方の横顔は透明なまま

夜の虹は昼よりも綺麗で

どうかこのままで…

嘘じゃないならもっと求めてよ

絡めた指だって放さないで

好きじゃないならお別れにしよう

舌を絡めたら

これで、おしまいね

作成:HICCO

  • Lyricist

    HICCO

  • Composer

    HICCO

Non Fiction Front Cover

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2009年に結成し、広島での活動を2年経て初めて販売したミニアルバム「Non Fiction」
HENNESSYの原点とも言えるこのアルバムは、未熟ながらも、もがきつつ自分たちの音楽を作り上げて行く様子が1曲ごとに感じられ、無知であるが故に何にでも挑戦できたパワーさえ感じられる。
結成当初はドラムはサポートメンバーでライブを行い、メンバーの入れ替わりも激しかったHENNESSY。
これから先どう音楽を続けていけれるのか不安とワクワクした感情が入り乱れる楽曲。今のHENNESSYを知ってる人には新鮮で青臭く、昔から知ってる人にはこんな時代もあったと懐かしんでもらえるだろう。

これが一生変わらないHENNESSYの1st アルバムだ。

Artist Profile

  • HENNESSY

    2009年広島で結成。夢は大きく「全米1位」。 Vo.HICCOの視点で描く毒っ気のある歌詞の世界観に注目。 主催イベントを積極的に開催し、2017年よりはリリース毎に ワンマンを行い、ライブメインでの活動を行っている。 ステージでは空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、 幅広いキャラクターでハードかつメロディアスな楽曲と、 クオリティーの高いプレイで圧倒する。 音の重圧さを武器に力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも 繊細な「歌」を前面にフィーチャーしたサウンドが老若男女問わず支持されている。 2017年、全国流通音源をリリースし全国展開のライブ活動へ変化していく。 2019年、更に幅の広がったサウンドを凝縮した3rd ALBUM「バカなふりして踊りませんか」を 全国流通第二弾として発売。本作はタワーレコード広島店ウィークリー1位獲得。 2020年、ポップな楽曲を押し出した4th ALBUM「BLACK HERO」をリリース。 コロナ渦での、キャパ制限ありつつも広島クラブクアトロでの初ワンマンにてソールドアウト。 2021年より続く中四国に特化したCRAZY HOME TOURは、2022年末の段階で約60本行い 中国エリアに根付いたバンドを目指す。 2023年2月、3年ぶりとなる5thアルバム(CD音源)をリリース予定。 2度目の広島クラブクアトロのワンマンを皮切りに、休止していた全国区での活動を再始動する。

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