Shizuka no Umi Front Cover

Lyric

Junkyard

TSUKIUSA

流行り廃りに囚われて

感性が死んでいくのを感じる

僕は型遅れの劣化品

周りは気づけばガラクタばかり

天は近いようで果てしなく遠い

それでも飽きることなく眺める

手を伸ばすことはおこがましい

それでもいつかは…とごみ溜めの中で夢見る

紛い物の僕でも

錆の臭いが廻る廃品置き場

投げ捨てられた僕と望み、赤

煌びやかな歌

僕を崖から落とす

ドロついた心ごと

吐き出してしまえたら

口から流れ出た

胃液 呪いのようにこびりつく

今、朝なのか夜かわからないんだ

目が覚めた時、全部黒になる

華やいだ刻

人はそれに気づかない

バラバラの部品を

集めて並べてく

見覚えのあるそれは

僕のハートによく似ていた

自分の胸に手を当ててみる

熱を失って動いてるのか

わからないから

拾い集めたそれを無理やり胸におし込んでさ

欲望と絶望の坩堝

そこに投げ捨てられた物は二度と戻らない

せめて少しでも明るく形容するならそこはそう

ジャンクヤード

  • Lyricist

    TSUKIUSA, Satoimo No Sato

  • Composer

    TSUKIUSA, Satoimo No Sato

  • Producer

    TSUKIUSA

  • Co-Producer

    Satoimo No Sato

  • Guitar

    TSUKIUSA

  • Bass Guitar

    TSUKIUSA

  • Drums

    TSUKIUSA

  • Keyboards

    TSUKIUSA

  • Synthesizer

    TSUKIUSA

  • Vocals

    TSUKIUSA

  • Background Vocals

    TSUKIUSA

  • Piano

    TSUKIUSA

Shizuka no Umi Front Cover

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1st Full Album[Shizuka no Umi]

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