Lyric

ただ前向きに生きてるだけで

生きていられるならそれで良いが

そう甘くない現実にて付ける

折り合い　善悪無くと噛み砕く

時隔て　損得に頓着無くと知る

尊徳　流る転　寿命　情熱　奇特

清く美しく　素直に吐く　嘘偽り

緊張は笑いに変わり　和み始まり

探しては選ぶ言葉　聞こえる音は

人の声　呼ぶ名前　ぬくもり　触れる　愛

尋ねる　夢　生きる希望　死に行くと

知り尚　何故　生きようとするのか

感じた答えは簡単　生きていて欲しいと

思われている限り　死に行くと知り尚

生きていたいと　思える命だと理解し

いつ死んでも良い様にといつも笑ってる

旅は道連れ　世は情け

国の夜明け　星の目覚め

雨　蓮　街　雲泥

雨　蓮　街　雲泥

旅は道連れ　世は情け

国の夜明け　星の目覚め

雨　蓮　街　雲泥

雨　蓮　街　雲泥

今　俺の中燃え続ける蒼炎

いつか来る思ってた代償も峠

越え奏と共に歩み出す　当然

真っ白にはならないが生きてる　儲け

思い出す　季節問わず降る冷たい雨

凍える現実　頷いて　負う枷

偽り二枚舌　立ち止まれず追い風

気が気じゃない明日　うわの空　問いかけ

知らぬ間出た口　自ら首絞め

締まらない話　他者を傷つける

気づかないふりをした痛みは膿んで

もの思いに沈むすべてが燻んでく

曖昧は都合良い　過去から学んで

二度とない様にと己に刻んでく

成功　表飾り　失敗　内磨く

クソ野郎も選択　音楽で仕掛ける

旅は道連れ　世は情け

国の夜明け　星の目覚め

雨　蓮　街　雲泥

雨　蓮　街　雲泥

旅は道連れ　世は情け

国の夜明け　星の目覚め

雨　蓮　街　雲泥

雨　蓮　街　雲泥