Lyric

想い描いてたことが何も上手くいかなくて

でも選び合ってきた　この僕らだから

キミに触れるまではねこんな気持ちはどこにも

いくら探しても未だ　見当たら無かったな

あの日、僕を辞めていたら　隣に居ない

降り頻る雨の日もふたり居た事実　愛してる

もう随分遠くまで来たねと

キミと笑いたい

未だ死ぬことない消えることない灯があるから

どこまでもね、届くように歌うよ

悲しみの日も涙の日もそばにいるよ

いつでも護る傘になろう

色褪せない唄を

儚いばかりの脆い世界だと知った

それだからこそ　今この手を握って

キミ＋僕で愛になる　それ以外なら要らない

いくら探してももう　見当たらないんだよ

例え全部辞めたくなっても　隣に居る

遠ざかる希望でもふたり居る事実　抱きしめる

もう随分遠くまで来たねと

キミと笑いたい

桜舞う日も秋めく日も永い夜も

いつまでもね、照らすように歌うよ

悲しみもあって涙もあって唄になるよ

ずっとこのまま… なんて思うんだ

いつの日かこの唄さえ失くなるのなら

刻むように叫ぶから

降りかかる絶望にね　散ってく僕らなら

壊れてもいいよ　離さないから

ぐちゃぐちゃの日も涙の日もそばにいてよ

ただギュッと愛していてよ

夢破れたって消えたくたって　思い出して

いつまでもね、照らすように歌うよ

滅茶苦茶な日も笑顔の日もそばにいてよ

いつでも還れる愛になろう

ずっと死なない唄を