Lyric

1000本ノックの嵐のようなハードでダーティな毎日　俺たちはあの時代夢を見た

トタン屋根の家の窓から飛び出し　はしゃいだ石ころ空き地が

今ではコインパーキングになっちまってる

狂った時代に人は無気力で確かなものなんてどこにもない迷路の中で

生まれ来るものに何を託して　あの青い空に映せるのか

今日も俺はただ走り続ける　　時には転びそうにもなる

かけがえのない宝物守るために

古いダンボールの中から取り出したグローブ

息子とキャチボールしてる

せわしく流れる人生(とき)のはざ間で　もっと強く抱きしめていたい

たどり着くまで旅を続けよう　あの青い空に届くように

未来も俺はただ走り続ける　ひとりじゃ止まりそうにもなる

世界で一番の君の笑顔守るため

出逢ったあの日からずっと変わらない気持ちで君とキャッチボールしてる

俺はただ走り続ける　　時には転びそうにもなる

かけがえのない宝物守るために

古いダンボールの中から取り出したグローブ

息子とキャチボールしてる

キャチボールしてる