Lyric

君と話すと笑顔になれること 会えないと泣けるほど辛いこと

感情左右させられてること 何一つとして知らないでしょ？

「好きじゃないよ」と言ってくれたら どれだけ楽なんだろう

僕だけが感じてる 曖昧な距離確かめたい

こんなに誰かを考えたり 想ったことないから

素直に受け取ってさえくれればいいのに…

人は欲深いもので ただの"好き"から"愛して"に変わるの

さらに妄想の世界勝手に入って抜け出せなくなるの

心を乱されてく

君と話すと笑顔になれること 会えないと泣けるほど辛いこと

感情左右させられてること 何一つとして知らないでしょ？

何もないような顔でこっちを見て

いつも通りの笑顔を見せる君がウザいくらい好きなの

片想いだと思い知らされている

二人歩いたこの帰り道 夏の終わりがして

あの日見上げた夕暮れの空 胸を焦がしていく

いつも視線の先にいるのは 君だけだというのに

気付いてないなんて言わせないよ ずるいね…

君は罪深い人で 純粋な僕をもっと好きにさせるの

君が僕を好きになるストーリーは期待しない 傷付きたくない

恋は時に残酷だ

誰か他に好きな人がいること この恋が決して叶わないこと

それでも諦められないこと 全部頭では分かってるけど

何もないような顔で笑い飛ばし

自分に嘘をつくのは何より心が痛いの

手に入れられないものほど綺麗だね

友達でいたいのは

この距離保ちたいから

恋人になりたいのは

幸せになりたいから

月日が経てば消える そう思ってた

あの頃の僕は そう甘かったんだ

それが今を苦しめてる

誰か他に好きな人がいること この恋が決して叶わないこと

それでも諦められないこと 全部頭では分かってるけど

君と話すと笑顔になれること 会えないと泣けるほど辛いこと

感情左右させられてること 何一つとして知らないでしょ？

何もないような顔でこっちを見て

いつも通りの笑顔を見せる君がウザいくらい好きなの

片想いだと思い知らされている