Lyric

初めてその手に触れた瞬間は

視線を止める訳でも無く

流れてく景色それぞれ眺めて

こんな未来が来るなんて思わずに

当たり前の様に感じてた時間も

当たり前に君が 隣に

居てくれる事が 特別なんだと

今になって分かったよ

もっとずっとでも 遠くで聞こえる

雑踏に不安を感じてしまう

臆病な自分の背中押すのは

あの日の約束

どれだけ笑いあったんだろう

どれだけ傷つけただろう

大切だよ

これからも 積み重ねて

その声温もりをずっと守り抜こう

会えない時間はすぐ不安になって

困らせてしまうけれど

スマホのメモリーも引き出しの中も

あなたの香りで溢れてる

これからもしも サヨナラしたいと

背を向けられる時が来ようとも

過ごした時間とこの想いは

変わらず居るよ

どれだけすれ違っても

どれだけ裏切られても

大切だよ

嘘なら良かったのに

その声温もりが今も

ここにある

歩く道は不安も戸惑いも

無くす事は出来ないとしても

かけてくれる言葉と温かい笑顔が

僕の目指す先を照らしてる

どれだけすれ違っても

どれだけ裏切られても

大切だよ

嘘なら良かったのに

その声温もりが今も

どれだけ笑いあったんだろう

どれだけ傷つけただろう

大切だよ

これからも積み重ねて

その声温もりをずっと守り抜こう

この先も