kumoriglass Front Cover

Lyric

kumoriglass

nagumoiroha

私よりずっと 綺麗で 濁ったように 見えて

子どもが大人に なること 急いだみたいに かっこつけてるだけ

いつか失くなって しまうって ただ君の腕の中で

優しさが 痛いんだずっと 見えない距離 手探りな関係

あと一歩 踏み出せば 変わる気が したけれど

変わらない 今が いい気もしたんだ

許されるなら

このままの 2人で 幸せを 感じたい

綺麗な君に 傷をつけて カモフラージュ するみたいに

好きだよなんて 口にして君が 傷つかなかった ことにするんだ

そんなずるい 私 に

まだ傷が 残るはずの 君はただ 優しくするんだ

君が見つけた 喫茶店 懐かしい オムライス

帰りに買った レモンサワー 2つ入ったモンブラン

空き缶を 灰皿にして秋の ベランダの タバコは おいしいってさ

去年の この季節 金木犀の 香り と

一緒に知ったのは 君と たばこの香り

許されるなら

あの日の 2人の ままで いたい

クリアな夜空 だけが見える ガラスが湿度を 知る前に

もうやめようって 口にして君が 傷つかないように 終わらせるんだ

でも 現実は 真っ直ぐには 進まない

子どもみたいな 綺麗な君は いやだって 抱きしめるから

最初から 気づいてたんだ 一緒には 歩いて行けない

でも 同じ景色を 見たいだなんて そんな ずるい 私を

君は 何も言わず に 大事にするんだ

カーテンの 隙間から 見えた夜

部屋よりも 明るい 外の光

照らされた 君に 甘えてる

  • Lyricist

    nagumoiroha

  • Composer

    nagumoiroha

  • Producer

    Nick

  • Programming

    Nick

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