風にゆれてのジャケット写真

歌詞

風にゆれて

Old fashion-park

カーテンの隙間から差し込んだ光が

覚めない私の暗い部屋を照らしたの

まだぼんやりしている

君の向かいでした線香花火

眩しくてちょっと熱くて

消えるまで見つめていた

不安に押しつぶされる朝も

塞ぎ込んでた夜も

いつからか

胸のどこか君の声がして

不思議なくらい気持ちほどけてたよ

君のいた日々を思い返しては

いつだって記憶が心に

触れてしまった

あの日踏み出した小さな勇気に

今も頼っている私のことを笑ってよ

前髪を揺らすように

吹き抜けてく風が

何故だか心地よくて

少しだけ視界も晴れた

真っ新なノートが埋まって

買い直して

あっという間に時間も過ぎて

いつまでもそんな日々が

続くわけじゃないってこと

分かってたから君に伝えた

私の全てが他の誰かより

優れているかなんて

気にしなくても良いのかなって

涙溢れそうな気持ちも分けてくれた

君の優しさで満ちた思い出に

今も頼っている私のことを笑ってよ

  • 作詞

    のぶ, Gen

  • 作曲

    のぶ, Gen

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