歌詞

また怒られるのが怖くて

ほんとの気持ちなんて言えない

それでも間違っていることが

許せなくて

いつもフキゲンで生きている

出しゃばりだと思われるのが怖くて

いつも遠慮ばかりしている

イヤだ！と欲しい！が言えなくて

我慢するしか知らなかった

とっても弱いホントのわたし

知られるのがとっても恥ずかしくて

嫌われるのが怖くて

いつも強がってた

そうしないとココにいられないと

思ってた

いつも間違っているように思えて

あいまいな態度でひとに合わせて

何にも言わず何となく

避けているうちに

いつの間にか好きなのに大キライ

ホントはやりたいこともあったはず

ホントはやめたい事もあったけど

それはただの私のワガママかも

しれないから

悲しませることがイヤで

言えなかった

勝手に傷ついて我慢して

余計なことしたのかもと思いぐせ

後悔ばかり

そのくせ他人のことバカにしてみたり

必死に隠してた自信のなさ

とっても腹黒いホントのわたし

それを知られたら終わりだと

嫌われるのが怖くて

口をつぐんでいい子のフリ

そうしないとココにいられないと

思ってた

ウソをつくことが当たり前すぎて

無意識に貼りついてた作り笑い

自分らしく生きることからずっと

逃げ回っていたの

妄想族のわたしの告白

やっといま

あなたに

心ひらけた