魔法のうたⅣ 〜生きる〜のジャケット写真

歌詞

生きる

心屋 仁之助

雨の日も

風の日も

吹きすさぶ

雪の日も

ただ起きて

息をして

ただここに

生きてゆく

悲しい日も

重たい日も

晴れの日も

楽しい日も

飯を喰らい

クソをして

また今日も

繰り返し

明日も

悲しみや

苦しみが

あるだろう

昨日も

イヤなこと

つらいこと

あったから

誤解されて

叩かれても

そうかそうかと

生きてゆく

悲しくて

バカにされて

うまくいかず

悔しくても

焦らずに

急がずに

ただひとつ

目の前のこと

ただ感じ

ただ思い

やりたいこと

淡々と

飯を喰らい

クソをして

また今日も

繰り返し

明日も

楽しいこと

笑えること

あるといいな

昨日も

それなりに

楽しいこと

あったから

また今日も

笑いながら

そうかそうかと

生きてゆく

  • 作詞

    心屋 仁之助

  • 作曲

    心屋 仁之助

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カウンセリングから生まれた、人の悩みの根本に効く「魔法のことば」をメロディーにのせた「魔法のうた」4作目

アーティスト情報

  • 心屋 仁之助

    魔法のうたシンガーソングライターJin佐伯仁志が、2020年末まで活動していた心理カウンセラー時代の名称。 1964年生まれ。兵庫県出身。 大学卒業後、佐川急便に19年勤務の後、心理カウンセラーに転身。 2007年よりセミナーやカウンセリングスクールを運営。約3年間のテレビ出演とともに、多数の著書の発行や全国での講演活動を行う。 2015年よりカウンセラー業に並行して音楽活動を開始。カウンセリングから生まれた、人の悩みの根本に効く「魔法のことば」をメロディーにのせた「魔法のうた」を制作。2019年までに自主制作にて5枚のCDを発行。 2015年より毎年ライブハウスZeppを回るツアーを敢行し、それぞれ4000名近く動員。 2017年には日本武道館にて弾き語りの「独演会」を開催し、5500名を動員。 それ以降も講演活動とカウンセラー業と音楽活動を並行して行い、2020年末をもって14年続けた「心理カウンセラー心屋仁之助」を卒業し、2021年より本名の「佐伯仁志」に愛称の「Jin」をつけた「Jin佐伯仁志」として音楽専業での活動を開始している。

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