歌詞

君が目を

開けた時に

見えた景色は

どんなですか？

君が手を

伸ばすほどに

欲しかった夢は

こんなんですか？

気づけばもう

慣れてきたもんで

片目つぶっても

家に帰れるよ

わざと覚えてる

濡れた枕も

今ではもう

数えるのをやめた

あと何度僕を殴ったら気が済むの？

あと何度僕を殺したら生きられるの？

歌が歌いたい

歌が歌いたい

冷たい床で汗をかいてた

ただ真っ直ぐ鳴っていた

僕は僕の歌を歌っていた

たまに弱るけど

きっと平気です

雨が降ったから

枯れなかったこころ

あと何度僕を殴ったら気が済むの？

あと何度僕を殺したら生きられるの？

歌が歌いたい

歌が歌いたい

小さな窓に向かい飛ばした

ただ真っ直ぐ鳴っていた

僕は僕の歌を歌っていた

僕は僕の歌を知っていた

あと何度僕を

殴って殺して抱きしめて

あと何度僕に

ごめんねを伝えたら許されるのだろう

歌が歌いたい

歌が歌いたい

歌が歌いたい

冷たい床で汗をかいてた

ただ真っ直ぐ生きていた

僕は僕の歌を歌っていた

僕は僕の歌を歌っていた