カーテン開けて 眩しい陽射し
窓の外には中央線
何も知らずに何も持たずに
東京へ来て 初めて乗ったオレンジ
大人になれば 叶うと信じてた
夢が少し くたびれる日もあるけど
何度でもきっと 立ち上がれる力があるから
ここで泣いてここで傷ついて
ここで故郷の空を想ってきた
だからここで笑うんだ
この街で笑うと決めた
雲はゆっくり流れるけれど
晴れた朝には 胸がざわめく
いくつ季節が過ぎたのだろう
遠くで刹那に走る電車のように
明日になれば 何かが変わるはず
世界の中じゃ とても小さな一歩でも
いつまでもきっと やり直せる勇気があるから
ここで出会い ここで夢を見て
ここで寂しさこらえて眠った夜
だからまだ帰れない
笑い足りない 分かり足りないんだ
ここで泣いてここで傷ついて
ここで故郷の空を想ってきたから
だからここで笑うんだ
この街で笑うと決めた
- 作詞
庄司紗千
- 作曲
庄司紗千
庄司紗千 の“3センチの中央線”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ハッピーストライド
庄司紗千
- 2
そばにいるから
庄司紗千
- 3
きっと、大丈夫よ
庄司紗千
- ⚫︎
3センチの中央線
庄司紗千
- 5
夕暮れチョコレートコスモス
庄司紗千
- 6
ハルマチビトヨ
庄司紗千
2013年11月発売。
現在CDは完売し、リマスター版を再販中。
ソロになって初めての、シンプルなアコースティック編成でありながら極上の仕上がりとなっている１枚。
M1. ハッピーストライド（山形県の各CMで起用、FMい〜じゃんおらんだラジオ「庄司紗千のなんかステキなコトが起こりそう」テーマ。
M2. そばにいるから
M3. きっと、大丈夫よ
M4. 3センチの中央線
M5. 夕暮れチョコレートコスモス（YBC山形放送ラジオ「庄司紗千の夕暮れチョコレート」テーマ）
M6. ハルマチビトヨ
全作詞作曲：庄司紗千
All Songs & Piano :Sachi Shoji
Bass : Emi（M1,2,3,5,6）
Drums : Junji Sakamoto（M1,2,3,5,6）
Flute : Yuki Kato（M4,6）
Harumachi Chorus Tai（M6）: Kouji Matsuura,
Hiroyuki Teramae ,Tamashi Goto, Junji Sakamoto, Masami Toukairin, Mami Hosokawa, Yuki Kato,Emi
Recorded by Yohei Takita at STUDIO Dede,base.AAD studio
MIxed by Yohei Takita at base.AAD studio
Mastered by Junji Koizumi at Bunkamura Studio
Cooperater : Yutaka Nagase
アーティスト情報
庄司紗千
山形県山形市出身。 軽快なピアノと澄んだ歌声で大人も子どもも魅了するシンガーソングライター。 ユニット「てまり」の活動を経て、2011年からソロデビューを始める。 都内、山形を中心に精力的にライブ活動を行う傍ら、CM音楽制作、子どもと一緒に楽しめる映像と音楽のユニット「Otete」の活動も行っている。 Oteteの作品の一つである「あいうえうたお♪」は、各地の小学校にて、教育材料として起用されている。 YBC山形放送テレビ、山形県のCM、ラジオなど、多数で曲が起用、出演している。 YBC山形放送テレビ「ピヨ卵ワイド」のオープニングテーマを担当。 2015年、両国国技館にて国歌斉唱する。 2013年、ソロでは初のミニアルバム「きこえるよ」（完売）、2016年にフルアルバム「つつじケ丘の坂道で」をリリース、2018年10月にミニアルバム「海をこえて」をリリース、好評発売中。 2019年、活動の拠点を山形に移し、YBC山形放送ラジオ「庄司紗千の夕暮れチョコレート」（月曜から金曜 17:15〜）、長井市FMい〜じゃんおらんだラジオ「庄司紗千の何かステキなコトが起こりそう」（サイマルラジオにて毎週火曜日10:00〜 30分番組。 再放送は火曜日19:00〜、日曜日9:00〜）のパーソナリティも務める。 2022年1月、４枚目のニューアルバム「3年分のハグをしよう」リリース。
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