幻の太陽のジャケット写真

歌詞

幻の太陽

MEJI

陰を探して走る

空回るほど上がる体温

悩ましいよ

君よ輝き過ぎる

八月は幻の太陽

恥ずかしいよ

じっと見つめて チカチカ

本当が見えない

黒い 丸い 瞳の中心が怖い

じっと見つめて チカチカ

本当の君はどこ?

どこ?

暴き出したい 不穏な眼差しなんか振り切って

引き剥がしたい 不安な僕の影を振り切って

君と逢えた街角

そこからやり直したいよ

今に ふ、と はじけてしまうから

声を枯らして走る

擦れて音を立てるナイロン

「影を並べて歩く」

叶うあてもないような未来を

口走るよ

始まることもないまま

交わし合う”お疲れさま”

交わることのないままの縁

始まることもないまま

交わし合う”お疲れさま”

交わることのないままの円

暴き出したい 不穏な幻想なんか振り切って

引き剥がしたい 不安な僕の影を振り切って

暴き出したい 不穏な眼差しなんか振り切って

描き出したいよきっと君も僕を好きだって

君と逢えた街角

そこからまた始めたいよ

君は興味ない態度

ここからでも始めたいよ

今に ふ、と はじけてしまうから

  • 作詞者

    MEJI

  • 作曲者

    MEJI

  • プロデューサー

    MEJI

  • ギター

    MEJI

  • ボーカル

    MEJI

  • ソングライター

    MEJI

幻の太陽のジャケット写真

MEJI の“幻の太陽”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    幻の太陽

    MEJI

シンガーソングライター・MEJIの3rdシングル。
幻想のような、けれど強烈なひと夏の恋を、掻き鳴らすアコースティックギターに乗せて歌いあげたロックチューン。
多様な比喩が織りなす歌詞とエモーショナルなギターリフは、誰もが浮かされたことのある恋愛の焦燥感を思い起こさせる。

アーティスト情報

MEJI

"