愛錠のジャケット写真

歌詞

花怨

GOTCHAROCKA

茹だる様な悪夢から

目覚めて息絶える蝉

風 代わりに鳴いたなら

導火線が火の花散らす

Like the hell 音が弾けて

Um…like the hell 花咲き乱れ

一瞬の煌きトワイライトの

少し焦がれた残り香 苦く煙る想い

止まっていた時が流れて

感情がまた熱を出す

毒得る華

私の心に何かが突き抜ける

I’m stuck on you all the time

I love you

君なしじゃ生きられない

乱れる蝶々 散らばる涙

この花怨は終わらない

見つめて心の隙間によぎる寂しさを

散らして消えてゆく

冷えた闇に忽然と

炎が打ち乱れ合い

私は君は同じ空を不意に振り返る

Like the hell 皆立ち止まり

Um…like the hell 時が止まれば

一瞬の等しい視線の向こう

赤く染まった三日月 今 君何思う

止まっていた時が流れて

こうなるなんて分かっていた

毒得る華

私の心に何かが突き抜ける

I’m feeling you all the time

I love you

君なしじゃ生きられない

乱れる蝶々 散らばる涙

この花怨は終わらない

煙に巻かれた静けさ

歪な地平線 月色をした街

花びらちりぢり闇に溶けてゆく

光が音が全て消えそうになる

いつもより星が綺麗

離れても耳を澄ませば同じ月の音色

止まっていた時が溢れて

上空がまた熱を出す

毒得る華

私の心に何かが突き抜ける

I’m stuck on you all the time

I love you

君なしじゃ生きられない

乱れる蝶々 散らばる涙

この花怨は終わらない

醜い音立て 美しい思い馳せながら

儚く消えてゆく

乱れる蝶々

  • 作詞

    樹威

  • 作曲

    JUN

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GOTCHAROCKA 10th single

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