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歌詞

Beyond

木下珠子

これがもしも夢ならば

眩しい朝日に起こされた

私は今日も鏡に映る

ハネた寝癖を見つめてる

酷いねと笑う君も

優しく撫でる君も

もう、そこにはいない

いつもいつも この胸にある

君が託してくれたことも

いつかいつか 君と見るはずの

話の続きを今 届けるから

これがもしも嘘ならば

イタズラ好きの君が植えた

小さな種が芽を出して

絡みついてただけならな

鏡越しに見る君も

漏れ聞こえる鼻歌も

もう、そこにはいない

どうかどうか この胸にある

君に渡すはずだったものを

いつかいつか 叶えるはずの

ふたりの夢を超えて 会いに行く

信じたものが報われる世界

進んだものだけ届く世界で

しわくちゃになった心についた

元通りにならない折り目たちを

必死で伸ばしていた

ずっとずっと この道の先

君と歩くはずだったのにね

どうしてどうして 君はひとりで

僕に全部

置いていってしまったの

いつもいつも この胸にある

君が託してくれたことも

いつかいつか 君と願った

話の続きを今 届けるから

僕が君を光へ 連れてくから

  • 作詞

    木下珠子

  • 作曲

    木下珠子

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