星空スイミングのジャケット写真

歌詞

星空スイミング

PULSAR_CLIMAX

眩しく照りつける夏の記憶が

風に揺れる髪をすり抜けていく

プールサイドに落ちた星をすくって

笑ったキミの横顔ほら

夏の光が滲んでいたんだよ

雲の隙間に浮かぶオモイ放物線描く

体温握った手で

鍵のかかった扉越えて

忍び込んだふたりは

追いかけたんだ

ウソもホントも無いよ

待ち焦がれた季節だ

走り出したら止まらないよ裸足のままで

ユラユラ覚めない

瞬間をもっと刻んでいこうぎゅっと

水飛沫跳ねた勢いで夢中になったね

終わんないでと願った隙に

煌めいたしずく

ずっとずっと熱いまま…

キミがここにいれば

それだけで

世界は晴れるよ

光にかざしていた

シーグラスのハートはいつだって

青く透けてて

心の奥を️照らしていたんだよ

まっすぐ見つめてたって

同じ今日はナイってこと

散々わかっていたんだ

変わらない鼓動はそれでも

ボクの胸を急かすように

「今、行かなくちゃ」

追い風にのってきた塩素の匂いでキュンときて

無邪気なキミのイタズラにボクは笑ったんだ

キラキラ映し出す水面に想い出を

並べてこうもっと

「タカラモノ」だってはしゃいで呼んだ

その声が大好きで

ズルイよって上昇してく感情が

もう止まんないよ

ずっとずっと熱いまま…

加速してく夏に飛び込むんだ

誰より早く

星色に染まったボクらが

未来に何を

信じたってきっと揺らいだ恋は自由で大胆だ

2度とはない夏を駆け抜けてく

ブレーキなんてないんだって

キミの手を取って行くよ!

ウソもホントも無いよ

待ち焦がれた季節だ

走り出したら止まらないよ裸足のままで

ユラユラ覚めない

瞬間をもっと刻んでいこうぎゅっと

水飛沫跳ねた勢いで夢中になったね

終わんないでと願った隙に煌めいたしずく

ずっとずっと熱いまま…

キミがここにいれば

それだけで

世界は晴れるよ

  • 作詞者

    mamimi

  • 作曲者

    Zactori

  • プロデューサー

    合同会社H.L.L

  • ボーカル

    PULSAR_CLIMAX

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