橋梁からのジャケット写真

歌詞

良い訳

学生維新

なぞる文字の切れ端が

わざとらしく歪んでた時から

どこまで行っても悪者だって

焼き付けられてる気がした

頭で簡単に鳴る音でさえ

言葉が邪魔して響かない

寒いねと呟くけれど

君は聞こえないみたい

気づかないまま部屋で

あどけない顔になった

そのまま育っていく

またバスを見送った

傷付かないこの部屋で

あどけない叫びを上げた

傷を付けることも知らず

バスを見送った

「楽しい」

だから

やめない

たった

それだけ

らしい

気づかないまま部屋で

あどけない顔になった

そのまま育っていく

またバスを見送った

傷付かないこの部屋で

あどけない叫びを上げた

傷を付けることも知らず

バスを見送った

流行りの歌を歌うなよ

同じ目で見てしまうから

祭りの頃にはきっと

君との歌が出来ていて

やっと気づいたんだね

悟った顔だとわかった

苦しかったこと握って

バスに乗り込んでく

傷の分は貰っておこう

今更なんだけどさ

遅くはないらしい

よかったね

よかったね

  • 作詞者

    田嶋 海

  • 作曲者

    田嶋 海

  • ミキシングエンジニア

    kenkoukotsu

  • ギター

    学生維新

  • ベースギター

    学生維新

  • ドラム

    学生維新

  • ボーカル

    学生維新

橋梁からのジャケット写真

学生維新 の“良い訳”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"