橋梁からのジャケット写真

歌詞

さよならゆりか

学生維新

足踏みはいつも駅前

揃うまで何度休むか

賽子は赤い目だけ

進むだけまだ良いか

離れない手からまた

慣れない言葉の一つ

大きくなくてごめんね

確かな温度だった

気まぐれてばかりの君は

碌なことから縁を切った

さよならゆりか

また明日って

言えなかったな

弱いまま遠くへ

裸になれても

鏡に映れない

握ったのにね

振れなかったな

違うもんかって

言い聞かせていた

僕らはいつも主役で

境目なんかなくて

明日も同じ天気か

明日も同じ、ああ

なんて言えばいい

また逃げそうだ

器用に笑う

生き物じゃなくて

恥ずかしかった

ねえなんで

君のことだけ

うまく歌えない

同じ熱なのになあ

僕だけか

墓標に書いた言葉で

動かしてるつもりか

都合ばっか良くなる前に

強くなりたかった

これでよかったと言った

これでよかったと

さよならゆりか

また明日って

言えなかったな

弱いまま遠くへ

いつもそうだ

笑って誤魔化す

もう直らないよ

悔しかったな

  • 作詞者

    田嶋 海

  • 作曲者

    田嶋 海

  • ミキシングエンジニア

    kenkoukotsu

  • ギター

    学生維新

  • ベースギター

    学生維新

  • ドラム

    学生維新

  • ボーカル

    学生維新

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