

白い息がほどけて消える
言えなかった言葉みたいに
窓に残る指先の跡
朝になれば消えてしまう
あの日だけを責めたところで
時はもう戻らないのに
優しさまで疑ったこと
今になって胸に刺さる
もう一度なんて
願わないから
せめて記憶の中
嫌いにならないで
冷たいままで咲いている
触れれば痛むこの想い
忘れることが優しさなら
まだ優しくなれそうにない
ごめんねさえも届かない
静かな夜に降り積もる
終わった恋を抱いたままで
春を待っている
街の灯り滲んだ舗道
知らない季節へ続いてる
似ている声に振り向くたび
少しずつ遠くなる背中
幸せならそれでいいって
綺麗な嘘を覚えたけど
胸の奥に残った色は
あの日のまま変わらなくて
許されるなら
何も望まない
ただあの笑顔まで
傷にしたくない
冷たい風に揺れている
名前も呼べないこの想い
忘れたふりが上手くなっても
消えることだけ覚えられない
ごめんねよりもありがとうを
最後に言えばよかったな
戻れないから綺麗なまま
胸に残るのかな
雪が溶けても
跡は残らない
それでも確かに
ここに降っていた
愛したことを
間違いにしない
それだけでいい
それだけでいい
冷たいままで咲いている
誰にも見えないこの想い
叶わなくても終わったあとも
変わらないものがあるなら
さよならさえも抱きしめて
いつか笑って思い出す
悲しみの先光る季節へ
ひとり歩いてゆく
白い息が
空へほどける
もう振り向かない
でも忘れない
- 作詞者
Akebi
- 作曲者
Akebi
- プロデューサー
Akebi
- マスタリングエンジニア
Akebi
- グラフィックデザイン
Akebi
- プログラミング
Akebi

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Purple Hyacinth
Akebi
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Akebi
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Akebi
アーティスト情報
Akebi
2025年に脳卒中による左半身麻痺のリハビリを続ける合間にAIに触れたのがきっかけで創作を始めました。 AIは「楽をする手段」ではなく「創作意思を増幅するパートナー」として活用しています。 歌詞は自作、または生成AI「ChatGPT」と何度も対話を重ねながら推敲。 楽曲は音楽生成AI「Suno」を用い、納得できる一曲に出会うまで聴き比べ・選別・再生成を繰り返しています。
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