Without a Word Front Cover

Lyric

Without a Word

HITOKOE

つよがることで まもってきた

ほんとうのきもちを かくしてた

「だいじょうぶ」って なんどもつぶやいた

でもほんとは たすけてほしかった

ないたことも にげたことも

いまなら だきしめてあげられる

なにもいわずに そばにいてくれた

そのぬくもりが すくってくれた

ことばよりも つよくやさしい

きみのひかりが ぼくをてらす

あたりまえだと おもってた

そのえがおが どれほどたすけになったか

ふとしたしゅんかんに よみがえる

あのひの しずかなまなざし

じぶんをゆるす そのむずかしさを

やっとすこしだけ しれたきがした

なにもいわずに うなずいてくれた

それだけで こころがほどけた

ささやかなきずなに まもられてた

きみのおかげで いまがある

なにもいわずに よりそってくれた

ありがとうを つたえたい いま

  • Lyricist

    HITOKOE

  • Composer

    HITOKOE

  • Producer

    HITOKOE

  • Vocals

    HITOKOE

Without a Word Front Cover

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