歌詞

graffiti

季節がまた巡るから　髪を少し切ってみたよ

首を過ぎる風が　少し冷たいけど

待ち合わせしてたベンチに　左側座ってみるの

好きだったあなたの　香りを纏って

あなたといた時間よりも　ひとりのほうが

長いのに　なぜなの　醒めない夢みたい

何度読み返してみても　変わらない言葉

さよならの理由さえまだ　聞いてないのに

きっともう会えないことくらい　気付いてる　だけど

あなたが置き去りにした　落書きと思い出が

Still calling to you

あなたの好きなコーヒーを　買い足している　今日もまた

苦い味のせいにして　涙ごまかした

記憶に変わってしまった　風景の中に

笑い合う　二人が　確かにいたのに

小さな部屋に散らばってる　あなたとのmemory

拾うたびに感じている　愛しい痛み

きっともう思い出の数は　増えないね　だから

ひとつひとつなぞってく　足跡たどるように

Still waiting for you

時が過ぎても咲き続けると思ってた

花は枯れてしまえば　もう咲かない　二度と　分かってる

ちゃんと諦めようとしたの　咲けなかった未来

でもね今日もまた水を　注いでしまう

きっともう会えないことくらい　気付いてる　だけど

あなたが置き去りにした　落書きと思い出が

Still calling to you

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ミライスカート⁺
■ミライスカート⁺／ 2014年より“はんなり”&“ポップ”をコンセプトに京都を拠点に活動している児島真理奈によるソロプロジェクト。(2014年-2016年までは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のグループとして活動) 2015年メジャーデビュー。2016年には「アイドル横丁夏まつり」「TOKYO IDOL FESTIVAL」「@JAM EXPO」「SUMMER SONIC OSAKA」への出演を果たす。2017年夏、ソロ体制に。 2017年以降はアジア、ヨーロッパで多数のライブイベントに出演し、海外にも活動の幅を広げている。 2019年、田中食品株式会社のイメージキャラクターに起用され、「ふりかけ大使」に就任。同年、ミライスカート⁺ の所属事務所にあたる株式会社aoi loco festaを設立し、児島自身が代表取締役に就任。音楽プロデューサー玉井健二が代表を務める株式会社agehaspringsのグループ会社になる。京都府警やJリーグ京都サンガF.C.ともコラボし、地元のイベントにも出演。agehasprings完全プロデュースの楽曲と共に “古都・京都”を感じさせる凛とした佇まいとライブパフォーマンスを武器に、精力的に活動を行なっている。
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