absolute nodeのジャケット写真

歌詞

四月にまたね。

ZETTAI CHU-KAKU

桜が咲くまで あなたとお別れ

悲劇のヒロインを 演じようか

嗚呼

秘密基地でこっそり

独りで作戦会議

甘いコーヒーで

「Trip night Drip Night」

不安定な心が

未解決ならミステリー

答えは迷宮入りさ

Good night

壊れたレコードが回って

夢見る時間を歩き出せ

桜が咲くまで

あなたとお別れ

悲劇のヒロインを演じようか

夜の街中

ヒラヒラと想いを乗せて

言葉を誓うよ

嗚呼

書き溜めた言葉を

送れない

心がイラついても

明日も、明後日も、ここで

あなたの深い夢を見せて

春を駆け抜けて

夏をもがき続けて

全てを受け入れて走って行け

木枯し秋風

吹き抜けた想いで冬を溶かして

掴むよ

”行こう”

私が私じゃないようで

一人部屋の中で叫んだ

暗い空を見上げて

星が見えなくても

辿り着くまで

夢の正体は

光り続ける

桜が咲くまで

あなたとお別れ

悲劇のヒロインを演じようか

夜の街中

ヒラヒラと想いを乗せて

言葉を誓うよ

桜が咲くまで

私よ止まらないで

全てを受け入れて走って行け

夜の街並みの向こう

涙を堪え

季節が巡るよ

嗚呼

桜が咲いたら

いつものあの場所で

二人で話をしよう

  • 作詞

    Shoichi IKEDA

  • 作曲

    Shoichi IKEDA

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「心に残る音楽」をモットーに、“クール×ノスタルジック×エモさ“を表現するAwo、Shoichi IKEDA、MARUHASHI、Hidaichiの4人組バンド ZETTAI CHU-KAKU による待望の1stアルバム。
原点となる10年間のアニソンカヴァー時代のバンド名「absolute node」をタイトルに冠し、バンドとしての歴史を積み上げた、ZETTAI CHU-KAKUのショーケースに仕上がっている。
リード曲となる『月明かりが消える前に』では、夜明け前から次第に夜が明けていくストーリーによって、今作のアルバムの幕開けを予感させる。
『弾丸のないピストル』では、ZETTAI CHU-KAKUのイナタイロックとなるような新しい表現に挑戦している。
また今作では、シングルでリリースされた『未明リフレクト』『泡沫スカイダイブ』『アンバランス』『流星群に飛び込んで』『四月にまたね。』の5曲は、新たにミックス・マスタリングを経て、アルバム用に生まれ変わっている。
MusicVideoを公開しているYouTubeや、音楽配信ストアなどのネットメディアにて、日常の中の非日常を描いた個性的でキャッチーな楽曲を公開して注目を集め、幅広い音楽ファンから支持されているZETTAI CHU-KAKUはどれも見逃せない。

アーティスト情報

ZETTAI CHU-KAKU

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