absolute nodeのジャケット写真

歌詞

翠風

ZETTAI CHU-KAKU

想像できない未来を

夢に描く

風吹く七色に

僕は嫉妬した

馬鹿にされて生きる

作り笑い

誰かのためなら

心には響かない

単純なことさ

嘘に紛れても

本当のことは

自分自身が知ってる

感情がなければ

いいのになぁ

「さよなら」と笑顔で

前を向ける魔法があれば

大丈夫

なんにもない僕だけど

手に入れるために捨てた

積み重ねた記憶よりも強く

探しにゆこう

形のない

真っ直ぐな気持ち

風と唄うように

見つけよう

臆病でも

明日へと

このまま

僕は歩いて行ける

今僕がいる未来

迷うことは

雨が降る合図さ

傘は持っていない

感情のパズル

今日も絡み合って

いつの間にか

空っぽになった心

色がなくても

生きてく

優しさの涙で進む道が見えなくても

本当は

誰よりも嬉しくて

そして初めてみた景色

「ありがとう」の

言葉よりも強く

聞こえる音が

味方なら

どこまでも行ける

この星の果てさえ

誰にも見えなくて

灯りが消えても

いつか、いつか、

君に見せたいな

上を向く僕から

雨上がりの虹ができて

明日へ

変わらないで

このまま

「さよなら」と笑顔で

前を向ける魔法があれば

大丈夫

なんにもない僕だけど

手に入れるために捨てた

積み重ねた記憶よりも強く

探しにゆこう

形のない

真っ直ぐな気持ち

風と唄うように

見つけよう

臆病でも

明日へと

このまま

僕は歩いて行ける

手探りでいいよ

明日へと

このまま

僕は歩いて行ける

  • 作詞

    Shoichi IKEDA

  • 作曲

    Shoichi IKEDA

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「心に残る音楽」をモットーに、“クール×ノスタルジック×エモさ“を表現するAwo、Shoichi IKEDA、MARUHASHI、Hidaichiの4人組バンド ZETTAI CHU-KAKU による待望の1stアルバム。
原点となる10年間のアニソンカヴァー時代のバンド名「absolute node」をタイトルに冠し、バンドとしての歴史を積み上げた、ZETTAI CHU-KAKUのショーケースに仕上がっている。
リード曲となる『月明かりが消える前に』では、夜明け前から次第に夜が明けていくストーリーによって、今作のアルバムの幕開けを予感させる。
『弾丸のないピストル』では、ZETTAI CHU-KAKUのイナタイロックとなるような新しい表現に挑戦している。
また今作では、シングルでリリースされた『未明リフレクト』『泡沫スカイダイブ』『アンバランス』『流星群に飛び込んで』『四月にまたね。』の5曲は、新たにミックス・マスタリングを経て、アルバム用に生まれ変わっている。
MusicVideoを公開しているYouTubeや、音楽配信ストアなどのネットメディアにて、日常の中の非日常を描いた個性的でキャッチーな楽曲を公開して注目を集め、幅広い音楽ファンから支持されているZETTAI CHU-KAKUはどれも見逃せない。

アーティスト情報

ZETTAI CHU-KAKU

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