Agitoのジャケット写真

歌詞

Tomoe Enjou

yahiko

Melt してく感傷 この街で続く real life

稼ぎが多少増えても一向に明日が見えない

俺は口に出すのをやめない

I can make me richて何回も (何回も)

I can make me richて何回も (何回も)

自分勝手に生きてきた代償

Lookin' on the bright side

あのスプリンター のように

最後に得る 生きてきた意味

自己矛盾が描く螺旋

俺は知りたい俺の価値

現実から逃げるように唾で流し込んだエリミン

ふと顔を出す弱くて卑怯な心がエネミー

簡単に言うなよ俺に

仲間とか友達

孤独な夜にお前のツラなんて浮かばない

あの頃 部屋番号1307

親父に鍵を貰ったのは確か12歳

家族で過ごした家

今は誰かの家

要は力があれば守れる

誰のためでもねぇ

失望した様に俺を見てる悲しい目

悲しい目

Melt してく感傷 この街で続く real life

稼ぎが多少増えても一向に明日が見えない

俺は口に出すのをやめない

I can make me richて何回も (何回も)

I can make me richて何回も (何回も)

自分勝手に生きてきた代償

Lookin' on the bright side

あのスプリンター のように

最後に得る 生きてきた意味

"この螺旋が 矛盾していたらよかったのに"

  • 作詞者

    yahiko

  • 作曲者

    yahiko, zoo

  • プロデューサー

    zoo

  • レコーディングエンジニア

    Quja

  • ミキシングエンジニア

    Quja, MsDoe

  • マスタリングエンジニア

    MsDoe

  • グラフィックデザイン

    RYHKI

  • ボーカル

    yahiko

  • バックグラウンドボーカル

    yahiko

  • ラップ

    yahiko

Agitoのジャケット写真

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長崎出身のラッパー、yahikoが放つ1stフルアルバム。幻想世界における救世主=ヒーローを意味する「アギト」をタイトルに冠し、雷鳴の如くその存在をシーンへと轟かせるに相応しい珠玉の一枚。
現行のヒップホップをしっかりと踏襲したトラップやドリルのビートパターンを基盤に、彼自身のルーツが垣間見えるような音作りが徹底された本作は、長らく練度を高めてきたメロディアスなフローと融合してリスナーの耳を楽しませる。
プロデュースの多くは盟友zooが手がける中、ViryKnotやMsDoeといった屈指の腕利き達もクレジット。
客演には先行Singleにて話題を攫った同郷のTete,ZERRYほか、SNS上でのヒットも記憶に新しい注目株、ORCOが参加を果たす。
アートグラフィックはシーン最前線で活躍するラッパーとのワークを重ねる気鋭のデザイナー、RYHKIが担当。

現在プレイリストイン

Tomoe Enjou

Apple Music • イツマデモフレッシュ by Coming Freshers

アーティスト情報

  • yahiko

    yahiko(ヤヒコ):長崎出身のラッパー。2018年より楽曲制作を開始し、故郷九州での活動を経て東京に拠点を移す。初期からの持ち味であるメロディセンスを活かしたフローと、飾らない言葉で紡がれていくリリックが持ち味。日常に潜むアイデンティティを独特の感性で曲に昇華し、自身の弱さに葛藤する姿は聞き手の痛みに共鳴する。なお、感情を静かに激らせるようなLIVEパフォーマンスは、各地の現場で高い評価を集め続けている。

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