

この目は
今日も朧色
震える、開かない
空は白
雲は鉛色
交わる色彩
死んだような森の影
音を奪う、それはあの雫
子守唄を溶かして、そっと
目を醒ました
銀世界
この夜に咲く全てを降らしながら
ただそこにいたまま
私を見つめてた
一つの色
それさえ抱けぬまま
凍えた手を見た
I just want to burn the sky and smile
やつを殺して、あぁ…
今夜また、魅せられる
目障りな色の完全体
輝きはもう見たくない、そうよ
今、始まる
新世界
この世に咲く全てを降らしながら
ただそこにいたまま
私を見つめてた
一つの色
それさえ抱けぬまま
凍えた手を見た
I just want to burn the sky and smile
やつを殺して、あぁ…
一人息を吐き
寝転び、夜空を仰ぐ
光り降りかかる火の粉に
私、なぜ、指先をのばす
そう私、そう、まだ
- 作詞者
草陽炎
- 作曲者
草陽炎
- プロデューサー
草陽炎
- その他の楽器
草陽炎

草陽炎 の“ただそこにある月”を
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- 1
蜃気楼に入る
草陽炎
- 2
きっと海に溶けて
草陽炎
- 3
少年は夏を追う
草陽炎
- 4
瞼、産声、殻。
草陽炎
- 5
枯れ花火
草陽炎
- ⚫︎
ただそこにある月
草陽炎
- 7
白い雨
草陽炎
- 8
空のおとしもの
草陽炎
- 9
青の弔い
草陽炎
- 10
水が舞う駅
草陽炎
アーティスト情報
草陽炎
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