歌詞

夜中0時過ぎに

耳元 灯る光

静まる世界で

君と繋がる

いつもの 日々の中で

かけがえの無い時間

無邪気に笑う

君の声 響いて

いつの間に 時間は過ぎて

見上げた窓に 差し込む光

「またね」 告げた先に

残る寂しさと

なぜだか 暖かさ 感じて

ねぇ君は 今どんな 顔をしてるの？

ただ僕を 想って そう願うよ

でも今は 分からない 君の言葉ひとつ

あぁ 愛しい君へ

隣で笑う君は

時々 切なそうで

「なんでもないよ。」

隠し俯く

あまり君は 素直じゃなくて

君は君なりの 強がりばかり

だから ひとつだけ

伝えたいんだよ

強がらず ありのままさ 居て欲しい

例え君は 泣きそうで苦しくても

抑え込んで 無理して 笑っていて

だから今 受け取ってね 僕からの言の葉を

あぁ 素直な君で

不器用な僕は

上手く伝えられず

それでも君には

届けたいんだ いつも

君と今 手繋ぎ 見る景色は

ずっと ずっとね 無くならないよ

だから今 受け取ってね 僕からの言の葉を

ありのままの 君でいい

大丈夫 僕だけが 傍にいるから

苦しさとか 悲しみ捨て 寄り添ってよ

2人だけ 歩いてる ここからの未来は

光照らすよ

ありのままでいいんだよ