Lyric

笑ってみしてよもっと

ねぇ

ただ君に触れたい

だけなのに

変わってしまったその腕は

温もりの欠片なんて

微塵も感じれぬ希望なんて

ただ分かち合いたい

だけなのに

なぜ君が選ばれてしまうの？

分からないよ

神様は理不尽です

そして単純です

弱く傲慢です

世は不平等です

止まって決まった目が運命になんでしょ？

(だからせめて)

笑ってみしてよもっと

君の笑顔が見たい

(だなんて)

当たり前じゃないあの楽しい生活も

(君と居たいから)

醒ましてみしてよそっと

冷ませぬその記憶も

苦味さえも分からないよ

(だからせめて)

笑ってみしてよもっと

ねぇ

ただ君と泣きたい

だけなのに

変わってしまった瞳には

僕さえも映らなくて

潤うことさえもないなんて

君の元まで届くことはなくとも

僕はこうして叫んでみんだって

ただ気づいて欲しいや

夜空に描いた僕たちは

星夜に咲かせていたmusic

夜空に描いた僕たちは

星夜に咲かせていたmusic

永遠に瞬きを抱いて

笑ってみしてよもっと

君の笑顔が見たい

当たり前じゃないあの楽しい日々も

壊してみしてよそっと

解けぬその糸を

(だからせめて)

笑ってみしてよもっと

君の笑顔が見たい

(だなんて)

当たり前じゃないあの楽しい生活も

(君と居たいから)

醒ましてみしてよそっと

冷ませぬその記憶も

苦味さえも分からないよ

(だからせめて)

笑ってみしてよね…

君の感触もその仕草も

共に描いていた1ページも

色褪せていくはずはないんだって

僕の中に残り続けんだろ？

進む秒針も止めやしないんだって

その果てまで闘うよ

そう僕らは

終わっちゃいないよ

変わってみしてよそっと

ねぇ