歌詞

ずっと 泣いてる。泣いてる。トキは過ぎ去る

終わる季節が来るにつれて思い出すの

穏やかな日々が続く そう思っても

愛しては壊れゆく 刹那の世界にいる

ひらり揺れてる鼓動 キミに満たして欲しいの

気づけば告られてた 錆びた思い出となった

今は咲いてる花を見ることすらもう

できないかも 消えてくれないの 残像

仮にまだ意味があるのなら 教えてほしい

光と闇交差する 境界線にまだいるんだ

ねえどうしているの 手を伸ばしてみると

美しく憎いもの 鏡に映った

接吻（くちづけ）が刻まれた この場所が

いつもフラッシュバック

消えない温もりがずっと ずっとしがみついてる

一途すぎた感情（こころ）キミだけが よかったの

割り切れるわけないよ 押し殺したい感情

今は咲いてる花を見ることすらもう

できないかも 消えてくれないの 残像

未だ夢の中に出てくるくらいならば

全てを否定してほしい 宿命って告げてほしい

心地よい 過去の日々思い出たち

塗りつぶしてく

満たされず彷徨ってる 無数のキスもフィクション

キミと他の誰かに切り刻まれてく

今は咲いてる花を見ることすらもう

できないかも 消えてくれないの 残像

仮にまだ意味があるのなら教えてほしい

光と闇 交差する 境界線にまだいるんだ

ねえどうしているの 手を伸ばしてみると

美しく憎いもの 鏡に映った