カナシキ☆シアワセのジャケット写真

歌詞

カナシキ☆シアワセ

徳江 雅彦, 柊 歩人

白い雲が流れて

僕は空を飛んでいた

君がそばで笑ってるけど

手を伸ばしても届きそうにない

わずか時空が揺れて

告げる意味に気づいた

幻だとわかってるから

少しカナシキ☆シアワセ

月日は駆け足 遥かな迷い道

記憶のカケラ 想い出になる

はにかむような君の写真

色褪せた映画 半分のチケットさえ

手にするたびに辛いくせに

今もまだ僕は捨てられないから

想い出の宝箱にしまっておこう

蒼い星が流れて

僕は夜空見上げた

君はどこにいるのか

探してみても見つからない

あの日に戻れる 魔法があるなら

すべて投げ出して 僕は賭けよう

君がいた日々のイヤープレート

かわりばんこに書いたノートの

ダイアローグ

見るたびに涙止まらぬくせに

僕はきっと捨てぬままに

生きて行く

想い出の宝箱に鍵をかけて

雨上がりの雲の隙間から

まだ知らぬ光の螺旋階段

いつか君に続く道を信じて

しばらく僕はここで生きて行く

カナシキシアワセをまた

胸に抱えて

本当に僕は何も

知らずに生きていたね

君が教えてくれた

大事なものは何なのか

白い雲が流れて

蒼い星が流れて

大事なものは何なのか

  • 作詞

    柊 歩人

  • 作曲

    徳江 雅彦

カナシキ☆シアワセのジャケット写真

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