みなみかぜのジャケット写真

歌詞

みなみかぜ

波多野菜央

水しぶきあげて船は進む

小雨程度なら傘はいらない

街灯つきだした 僕の真上

いつしかずれていたままの鼓動

出せずじまいのラブレター

まだ鮮やかなあの笑い声

初めから終わりまで 夢の中にいた

雲の上 海の底 全部覚えてる

今でも彷徨い続けたい みなみかぜ

メモリー擦り切れて 途切れ途切れ

消えないで 不思議なほど心地いい後悔ばかり

街はずれ 今日が終わってく

臆病者を取り残して

目が合ったその間 呼吸も忘れてた

滲んでも淀んでも これだけは分かる

恋だった むせかえるほどの 恋だった

出せずじまいのラブレター

まだ鮮やかなあの笑い声

初めから終わりまで 夢の中にいた

雲の上 海の底 全部覚えてる

今でも彷徨い続けたい みなみかぜ

  • 作詞者

    波多野菜央

  • 作曲者

    波多野菜央

みなみかぜのジャケット写真

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    みなみかぜ

    波多野菜央

アレンジャーに佐藤五魚氏を迎えた、波多野菜央セルフプロデュースデジタルシングル第2弾。胸のざわめきをサウンドで表現した、爽やかで瑞々しい夏の曲。

アーティスト情報

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