Lyric

眠るように深い場所に

落ちてしまう前に

もう

手をかざす　晴れ間

眩しくて目をそらす

きらきら光る　瞳の中

どんなふうに　何が映る

本音を今更言うよ

あの時に　ずっと前から閉じていた

心の底

魔法みたいに開いた

怖くて　一言が言えなくて

なぞる言葉たちの行き場が

溢れかえるここで

今もずっと

ゆらゆら風に飛んでゆけ

望まない困難より

とてつもなく大きくて　ただ

直向きまま持つ

こんな昂る想いをかける

エンドレスで

その日は　風が

とても強く覚えてるんだ

その中で泣いてたこと

そんな風に真っ直ぐだから

思いをかけず毎日

頭の中　ぐるぐるしてずっと居る

痛みさえも

やわらかくなる　ほら

何も話さなくてもいい

会えなくてもいい

いつでもここにいる

なんだかほっとして

笑む　安心出来る

このままでいいじゃない

困難じゃない

優しくいられるさ　きっと　ずっと

とびきりの夢の中

今日　明日も

想いは続く　エンドレスで