見えなくなった僕へのジャケット写真

歌詞

見えなくなった僕へ

Yusei

鏡の中で微笑む顔が

誰なのか分からなくなる夜

誰かの期待に合わせて

心の音を小さくしてきた

静かに流れる時間の中で

置き去りにした声が呼んでる

本当の自分って いつから見えなくなったんだろう

優しさも嘘に変えて

笑うたびに少しずつ遠ざかっていった

でも今なら言えるよ

もう一度、僕を取り戻すって

スマホの光に埋もれた夢

比べすぎて見えなくなった空

強がることで守ってきた

本当は弱いこの心を

誰かのためじゃなく 自分のために

もう一度、息をしてみよう

本当の自分って どこかに置き忘れたまま

大人になってしまった

泣けない夜も、意味を探してたんだ

でも今なら信じられる

傷の中にも光はあるって

音の隙間に 少しだけ残った

僕の声が まだ消えてない

心の奥で リズムが鳴る

もう一度、歩き出せる

本当の自分って もう一度見つけに行くんだ

過去も痛みも連れて

このメロディが、僕を照らしてくれる

見えなくなった僕へ

ありがとう、また会おう

  • 作詞者

    Yusei

  • 作曲者

    Yusei

  • プロデューサー

    Yusei

  • ボーカル

    Yusei

見えなくなった僕へのジャケット写真

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    見えなくなった僕へ

    Yusei

    E

鏡に映る笑顔が、本当の自分じゃない気がした夜。
誰かの期待に応えるうちに、心の音を失くしてしまった――。
「見えなくなった僕へ」は、
レゲエ×ネオソウル×R&Bが溶け合う、
やさしくてあたたかい再生のバラード。
ワンドロップのリズムとアコースティックギターが、
心の奥に眠る“本当の声”を静かに呼び覚ます。
過去を受け入れ、もう一度自分を信じるための一曲。

アーティスト情報

Yusei

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