Lyric

”君は一人じゃない”そう言うのは

僕が一人になるのが怖くて

見えないように閉めた扉とか

また重ねてしまうから

聞かせてよ

心が泣いてる 君へとかける言葉を

書いては消してる探し出したくてさ

ごめんねなんて言わないで

その手の温かさは僕が一番

知ってるんだ

痛いほどに愛しく想うから

"君は一人じゃない"そう言うのは

僕が一人になるのが怖くて

見えないように閉めた扉とか

消えない思い出達も

同じ涙は流せないけれど

隣で今日を笑う事はできる

終わりの見えない想いと夢が

君を困らせてしまわぬように

寄り添うって意味が

迷いに変わらないように

合わせた歩幅を

急かしてしまわぬように

歩き出す夢と願う未来

今ここにしかない答えとカケラ

特別に変わるその日まで

傍にいたいんだ

”君は一人じゃない”そう言うのは

僕が一人になるのが怖くて

どんなに小さく儚い想いも

握りしめていたいから

君が幸せだと笑う日には

僕も幸せだと伝えるだろう

まだ見えない未来だとしても

僕は信じてみたいんだ

たとえ また忘れてしまったとしても

間違いなんて一つもないんだ

終わりの見えない想いと夢が

これからもずっと消えないように

君は一人じゃない

”一人じゃない”